株式会社 世界思想社教学社
2021年度採用情報

編集部の仕事

編集者は、プロデューサー。 学ぶ人のためのコンテンツを生み出します。

休憩時間にベランダに出れば目の前に広がる比叡山

休憩時間にベランダに出れば目の前に広がる比叡山

編集部のミッション

編集部のミッションは、会社のミッションを実現するために、良質な企画を立案し、本の形にし、売り方を含めてプロデュースすることです。

編集部の業務

編集部は、コンテンツを生み出す仕事をしています。 読者にとって価値のある情報を、本の形で発信するために、さまざまな業務をこなしています。

  • 企画立案
  • 著者とのやりとり
  • 印刷所とのやりとり〔制作管理部と連携〕
  • レイアウト作業、デザイナー(装丁家)、イラストレーターとのやりとり〔営業部・制作管理部と連携〕
  • スケジュール管理〔校正担当・制作管理部と連携〕
  • 契約書の取り交わし、著作権処理など〔ライツ管理担当と連携〕
  • 広告作成、販売促進〔営業部と連携〕
ソーシャルディスタンスを充分にとった広々としたオフィス

ソーシャルディスタンスを充分にとった広々としたオフィス

著者たちとの共同作業

執筆をするのは著者ですが、編集者は、本づくりのマルチ・プレイヤーとして、執筆者と二人三脚で、書籍をつくっていきます。

世界思想社ブランドの場合、著者は大学の先生がたが多いです。教学社ブランドの場合、著者はおもに、高校や予備校の先生がたとなります。

著者の他にも、印刷所、デザイナー(装丁家)、校正者、イラストレーター、制作管理部、営業部、ライツ管理担当、校正担当など本づくりにかかわるたくさんの人びととの共同作業が欠かせません。

壁一面を埋め尽くす赤本

壁一面を埋め尽くす赤本

赤本づくりの分業体制

単行本の場合は、基本的に1人の担当者が1冊まるごと担当します。教学社の「大学入試シリーズ」(通称「赤本」)は、2020年は371大学530点を一気に半年以内に制作しています。そのため、いち早く刊行できるよう、効率アップをめざして、編集部内で6つのセクションに別れて、分業体制で作成しています。

赤本づくり

  • 大学渉外担当(大学とのやりとり、入試問題の入手)
  • ライツ管理担当(著作権処理)
  • 執筆者担当(著者とのやりとり、原稿の依頼と入手)
  • 科目担当(各科目の原稿内容のチェック)
  • 進行担当(スケジュール管理、本文内容の全体的なチェック)
  • 校正担当(校正の手配)

先輩社員の仕事1

黒河(2020年入社)

黒河(2020年入社)

現在の仕事

入社後すぐに本の校正やレイアウト指定など基本的な作業を教わりました。それからいくつかの商品企画に参加しつつ、本づくりの流れを知る機会をいただきました。現在は赤本以外にも「共通テスト問題研究シリーズ」「難関校過去問シリーズ」などのシリーズ内の本を数冊、担当しています。また、新刊の企画として刊行予定の本も1点担当しており、著者を新たに探して依頼するところから挑戦しました。編集部の優しい皆さんに背中を押していただきながら、良い本が作れるよう日々精進しています。

1日の仕事の流れ
8:45 出社
9:00 メールチェック
9:15 原稿整理・レイアウト指定など
(赤本、難関校過去問シリーズ、共通テスト問題研究シリーズなど)
10:30 新刊のための調べ物
11:30 新刊についてのミーティング
12:00 昼休み
12:45 原稿のレイアウト指定(続き)
14:30 初校ゲラ or 再校ゲラのチェック
17:30 定時

※急ぎの仕事がなければ退社します。

17:45 ゲラのチェック(続き)

※ゲラの締切は翌日か翌々日の場合が多いので、締切前日には点検を終わらせてしまいます。

18:15 退社

※スタートから3ヶ月間は残業はありません。また、1年目の残業は回数も時間も少なめです。

先輩社員の仕事2

川瀬(2003年入社)

川瀬(2003年入社)

現在の仕事

おもに世界思想社ブランドの人文書の編集を担当しています。これまで、社会学・文学・文化人類学・宗教学・経済学などさまざまな分野の本をつくってきました。企画立案から著者とのやりとり、原稿のチェック、ゲラの校正、装丁の手配と、本ができあがるまでのすべてのプロセスに関わります。一番難しいのはやはり企画立案。人びとが読みたいと思うような、まだ存在しない本とはどのようなものか、常に考えています。そのための勉強、情報収集も欠かせません。

装幀案についてミーティング中

装丁案についてミーティング中

今までに2度、出産・育児休業を取得しました。復帰後は、時短勤務で働いています。子育てに奮闘する日常のなかから、子どもの幸せに寄与する本をつくりたいという気持ちがわき、2018年の創業70周年にあわせて「こどものみらい叢書」というエッセイシリーズを立ち上げました。教育・保育・社会・福祉・心理・文化など多角的な視点から、未来の世界をつくっていく子どもたちの尊厳と自由について考えていきたいと思っています。自分が生きている経験そのものを仕事につなげられること、それが編集という仕事の魅力です。

1日の仕事の流れ
8:50 出社
9:00 メールチェック
9:15 宗教学の本の刷り取りチェック
10:00 赤本の国語のゲラチェック
10:40 メールチェック
10:50 社会学の本のゲラチェック
11:45 家庭科教育と倫理学の本の第2刷検品
12:00 昼休み
12:45 赤本の国語の原稿チェック
13:15 社会学の本のゲラチェック
14:00 デザイナーと装丁の打ち合わせ
14:40 進行中の企画について編集部で相談
15:00 社会学の本のゲラチェック
16:00 ゲラの発送作業
16:15 退社

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